『ザ・パークハウスグラン南青山』では、地中の支持層に強固な杭を構築して建物を支える「杭基礎」工法が採用されています。
杭の杭径は0.9~1.1m、杭長は18~20m。
杭1本あたり5,400~最大10,700kN(約540〜1,070t)まで建物を支えることができ、合計98本の杭によって支持されています。
杭種は既製コンクリート杭、工法はHybridニ―ティング工法(高支持力 埋込み杭工法)です。
地盤調査によると、支持層の深さは地盤面(GL)約-22mとなっています。
※現地の地盤状況により、同一の敷地内であっても支持層の深さのレベルは変動します。
STRUCTURE 構造
建物の強度
地盤調査
建物に適した基礎工法を決定するため、敷地の地盤調査(土質試験や標準貫入試験など)が実施されています。
※基礎の設計の基本的考え方
基礎は建物の自重(鉛直方向の力)や地震、風などの外力(水平方向の力)を確実に地盤に伝える必要があります。そのため、地盤調査の結果から建物に適切な基礎工法が選定されます。
※基礎の設計の基本的考え方
基礎は建物の自重(鉛直方向の力)や地震、風などの外力(水平方向の力)を確実に地盤に伝える必要があります。そのため、地盤調査の結果から建物に適切な基礎工法が選定されます。
ダブル配筋
耐力壁には、鉄筋を格子状にして二重に組み上げる、ダブル配筋工法が採用されています。ダブル配筋工法はシングル配筋工法と比較すると、壁の強度と耐久性を向上させる特徴があります。また、床のスラブ(土間スラブを除く)も耐力壁と同様にダブル配筋となっており、さらに建物の強度が高められています。
粘り強さをアップする
配筋方法
建物の柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く鉄筋(フープ筋)を、「スパイラル型」または「溶接閉鎖型」にすることで、建物の柱に粘りを持たせています。この配筋方法によって、地震で生じる押し潰そうとする大きな力に対し、粘り強さを発揮します。
杭の施工状況を確認
杭の施工を確実に行うため、最初に施工する杭について、三菱地所レジデンスによる立ち会いのもと、地盤調査と実際の土質が同じかどうか、垂直に掘られているかどうかの検査が行われます。
開口部補強筋
開口部の四隅は、コンクリートが収縮する時に発生する力や、地震時にかかる力が集中します。そのため、他の場所と比較すると構造上ひび割れが発生やすい傾向があります。このリスクを軽減するために、開口部の四隅に補強筋を追加することで、コンクリートのひび割れに対する補強効果がはかられています(『ザ・パークハウス南青山』では、補強筋及びメッシュ補強筋が採用されています)。
※柱・梁・スラブとの接合部及び耐震スリット部は除く。
※柱・梁・スラブとの接合部及び耐震スリット部は除く。
耐震スリット
地震発生時に、柱や梁の主要構造部に過度な力がかからないように、壁と絶縁するための構造スリットが設けられています。この構造スリットによって、地震発生時に柱や梁に過度な力がかかることを抑制し、主要構造体の大きな被害を防ぎます。
構造
専有部内の居室の床構造
コンクリートスラブと仕上げ材の間に空間が設けられた二重床構造が採用されています。この構造により遮音性が向上し、長い年月使い続けても高い床剛性が保たれます。
※二重床システムについては、メーカー各社により、部材の材質・位置・形状・厚さなどが異なりますので予めご了承ください。また、床暖房が未設定の場合は高さ調整材及び床暖房用温水マットはありません。
※下げスラブ部分と最下階床を除く。
※二重床システムについては、メーカー各社により、部材の材質・位置・形状・厚さなどが異なりますので予めご了承ください。また、床暖房が未設定の場合は高さ調整材及び床暖房用温水マットはありません。
※下げスラブ部分と最下階床を除く。
専有部内の居室の天井構造
コンクリートスラブと仕上げ材の間に空間が設けられた二重天井です。
戸境壁
乾式耐火遮音壁にビニールクロスが施工されています(耐火性能と遮音性能を備えた認定工法)。
外壁
コンクリートの室内側には断熱材とせっこうボードが施工され、外側はタイル貼りとなっています。
水廻りとの間仕切り壁
水廻りが居室に面する場合、どちらか一方のせっこうボードが2重貼りとなっています。
ガラス
2枚のガラスの間に乾燥した空気の層などを設けたLow-E複層ガラスが採用されています。
排水立菅
排水立管と遮音材・吸音材が一体となった立管が採用されています。
※エアコン用ドレン管を除く。
※エアコン用ドレン管を除く。
耐久性
コンクリート圧縮強度試験
現場で打設されたコンクリートの一部はサンプルとして保管されます。所定の期間経過後、固まったサンプルに実際に圧力を加え、想定した以上の強度があることを圧縮強度試験によって確認します。
※住棟の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
※住棟の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。
外壁の引っ張り試験
施工されたタイルが後から剥離しないように、所定の数(割合)に接着力試験機を用いた引っ張り試験を実施し、接着強度が基準値を満たしているかチェックされています。
※外構の塀や擁壁、花壇やフェンスの基礎などは対象外となります。
※外構の塀や擁壁、花壇やフェンスの基礎などは対象外となります。
住戸の給水・給湯管
住戸内の給水・給湯管には、耐蝕性に優れ、赤水の発生を防ぐ架橋ポリエチレン管が採用されています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。